眠気対策の切り札・カフェインはいつ摂るのがベスト？

カフェインは、どのような仕組みで眠気をとってくれるのか！？
というニュースです。
コーヒーとか、眠い時に飲みますよね。


カフェインは、眠気を誘う脳内のアデノシンが細胞に
作用することを邪魔して眠気を減らし、また、脳の
「報酬系」という部分を刺激するので、起きているのが楽しく
何となくハイな気分にして覚醒度を上げてくれるとのこと。

耐えがたい眠気を取るには、昼寝を30分ほどして（←できたら）、
スッキリと目覚めるためには、昼寝の前にカフェインを
摂るのがベストなのだとか。
寝る前にカフェイン、かぁ・・・なるほど。
カフェインが効くまで30分のタイムラグをうまく
利用するってわけですね、これは使えそう。

わたしの場合、昼寝してしまうと、昼寝にとどまらず
仮眠になってしまいいつまでも眠くて困ってしまうことが
よくあります。
この、昼寝前にコーヒー、明日実践してみようかな。

眠気覚ましのコーヒー、とはいえ、眠い時はコーヒー
何杯飲んでも眠いものですよね。
ちなみに、お茶のカフェイン含有量は、
玉露（緑茶）→紅茶→コーヒーの順。
カフェインといえばコーヒーが思いつきますが、
実は玉露の方がカフェインの量は多いのです。
コーヒーでは効かない!という人は、玉露がいいですね。